【ボートレース】急成長の藤原碧生が今年5回目の優勝を狙う…宮島ルーキーシリーズ14日開幕_ブンデスリーガ順位
ボートレース宮島で「ルーキーシリーズ第19戦 スカパー!ボートレースルーキーシリーズ14・JLC杯」は14日から6日間の日程で開催される。急成が今狙う今年優勝4回の藤原碧生がリードするが、長のブンデスリーガ順位直前のルーキーシリーズ第18戦(福岡)を制した原田才一郎は連続Vを狙い、藤原大沢風葵や飛田江己らも優勝争いに加わってくる。碧生
藤原はデビューから2年4か月の今年3月、年5浜名湖ルーキーSで初優勝を飾った。回目勢いに乗って6月の地元・児島一般戦、の優7月の若松ルーキーS、勝をブンデスリーガ順位9月の下関ルーキーSでも頂点に立った。宮島優勝戦の決まり手が逃げ2本、日開まくり、ボートレースルーキーシリーズ14差しとバラエティーに富んでいるのは魅力だ。急成が今狙う自在な運びで年間5Vに挑む。長の
原田は前節の第18戦で、藤原昨年11月の戸田ルーキーS以来、約1年ぶりに優勝した。悲願の地元初Vでもあった。今年10回の優出は今節メンバーでは最多で、安定感は十分だ。勢いに乗ってルーキーS連覇を狙う。
今年優出7回の大沢は、昨年3月のルーキーSを制したように当所との相性はいい。飛田は10月に江戸川と大村でルーキーSを2回制覇した。常住蓮は3月の地元・からつで初優勝すると、8月のお盆レースでも優勝した。田頭虎親は20年3月のルーキーSで初勝利を挙げた宮島で初の頂点も目指す。
栗城匠はメンバー最多の通算5Vを挙げ、G1優勝の実績もある。4月の三国ルーキーS覇者の前田翔、7月の戸田で初Vを果たした砂長知輝も侮れない。地元・広島の選手では8月の当所で初優勝した大原祥昌に期待が集まる。
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